【料理】夕飯を短時間で作るコツ4つ
画像出典:ホームパーティーで手料理を振舞おうとする元彼|フリー写真素材・無料ダウンロード-ぱくたそ
こんばんは。ゆ~とっとです。
今日は妻の手荒れがひどかったので、私が夕飯を作りました。
たまに夕飯を作るときは1時間くらいかけていて、その度に
「遅い!時間かけすぎ!」
「も~洗い物も同時にやってよ!」
「子どもが食べられる大きさに切ってよ!」
「硬い!こどもが噛み切れないでしょ!」
とののしられ、悔しい思いをしていました。
「せっかく作ってあげてるのに・・」と言うと、
「作ってあげてるだと・・?そのしてあげてる感がムカつくんだよ!」と、
さらにののしられていました(泣)
しかし今日は珍しく30分ですべて終わり、
「早い!もうできたの?」
「え?グリルももう洗ったの?」
「台所がきれい!」
と褒められました。(はい、手の上で転がされています。)
というわけで、同じように奥さんからののしられているパパの皆さんのご参考になればと思い、忘れないうちに早く作るコツを書いておこうと思います。
目次
今日の献立
うちは基本一汁二菜です。
食べるのは4人(私・妻・子ども2歳8か月・子ども10か月)
主菜:焼鮭
副菜:ほうれん草のごまあえ
汁物:大根とニンジンとしめじと卵のお吸い物
+ごはん
+海苔(佐賀有明のとっても美味しい海苔)
海苔はふるさと納税でもらったものです。佐賀の海苔は本当に美味しい!
コツ1 時間がかかるものは先にやる
時間が一番かかるものは先に手をつけないと全体が遅れますので、以下の二つを先にやっときます。
・炊飯は予約しておきます。
・ほうれん草をゆでるためのお湯を沸かしておきます。
コツ2 コンロは可能な限り早く火をつける
お湯が沸くのは時間がかかります。
ほうれん草をゆでる鍋は、水を入れたらすぐに火をつけれます。
汁物の鍋は具を入れないと火をつけれません。(根菜は水から茹でたいので・・)
というわけで、以下を先にやります。
・人参と大根を切る
切ったらすぐに鍋に入れて火をつけます。
コツ3 ほうれん草を茹でたお湯でグリルの油を流す
洗い物で一番厄介なのは、魚を焼いた後のグリルです。
油ものなので、お湯で流すのが一番。
ということで、ほうれん草を茹でたあとのお湯は取っておいて、
魚を焼いた後、すぐにお湯をかけて油を流します。
コツ4 手間がかからない献立を選ぶ
昔からの和食は手間はかからないのに美味しいです。
手の込んだ料理は子供が大きくなってからゆっくり楽しみたいと思います。
今日の調理の流れ
上記のコツを頭にいれた状態で、今日は以下のような流れで調理しました。
16:30
- お米をといで17:30に炊けるよう予約しておく ★コツ1
17:00
- ほうれん草をゆでるように、大きい鍋に水をいれて、火にかける ★コツ1
- 汁物用に、中くらいの鍋に水とだしパックを入れておく
- 人参大根を切って、鍋に入れる ★コツ2
- 汁物の鍋を火をかける ★コツ2
- ほうれん草の根っこをボウルに入れた水につけて泥を浮かせておく
- 大きい鍋の水が沸いたら、ほうれん草を入れる
- 鮭をグリルで焼き始める
- 汁物の鍋が沸騰したら、しめじを入れて弱火
- ボウルの水を替えておく
- ほうれん草を鍋から取りだす(お湯は捨てない) ★コツ3
- ほうれん草をボウルの水と流水で冷やす
- ほうれん草を絞って、切っておく
- グリルの鮭をひっくり返す
- 汁物の鍋にめんつゆを入れて中火
- 汁物の鍋が沸騰するまでに、ほうれん草を胡麻和えする【副菜完成】
- 汁物の鍋が沸騰したら、といた卵をゆっくり入れる
- 卵が固まったら火を止める【汁物完成】
- 鮭が焼けていることを確認して、グリルの火を止める【主菜完成】
- グリルを熱いうちに取り出し、とっておいたお湯をかける ★コツ3
- グリルを洗う
- ついでに包丁・まな板・ボウルを洗う
17:30
- ご飯が炊ける【ごはん完成】
- 子どもが熱いと食べられないので、汁物とご飯は先によそっておく
以上です。
これからも早く美味しい夕飯を作れるように修行して参る所存です。
そしていつも美味しい夕飯を作ってくれている妻へ。いつもありがとう。
ではではおやすみなさい。
ゆ~とっとでした。
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