KAJIPAPA

子ども4人の6人家族です。日々の生活や休日のおでかけのことなど夫婦で書いてます。

【育児】子どもと飛行機に乗ったときの耳抜きオススメ方法8つ

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耳抜きは難しい

子ども連れて飛行機に乗る場合は、周りの人はもちろんのこと気圧の変化にも気を使わなければなりません。
大人になっても苦手な人いますよね。私もなかなか耳抜きがうまくできずに苦しんだ過去があります。
そして子どもも以前耳抜きをうまくできず、大泣きをさせてしまいした。
そこで、飛行機に乗って耳抜きをいろいろと試した結果うまくいったものを、良かった順番で書いてみます。

1.ミニカップゼリー ★★★★


一人でちょびちょびかじりながら食べれて、あまり手も汚れず、こぼれにくいです。
ふたを開けてあげるという手間はありますが。
これを食べていると自然と耳抜きができているみたいで、痛がることはあまりないです。
耳が痛くなったら食べさせてます。
今回は約100円のミニカップゼリー1袋を子ども二人で一回の飛行機搭乗で食べきりました。

2.飴  ★★★


虫歯を気にしてるので普段は飴はあげませんが、飛行機の中だけだと思い3歳の子どものみにあげました。
1歳の子どもはまだ詰まらせたら怖いので、あげてません。
3歳の子どもはうまくいきませんでした。
が、私の周りでは飴はテッパンみたいです。
大人にもいいみたいです。

3.プリン ★★★

食べさせるのが大変です。が、夢中になって食べるので自然と耳抜きができるみたいです。
(離陸時に一気に食べてしまい、着陸時に耳抜きできずに困りました)

4.お茶・ジュース ★★★


マグマグやストロー付きの水筒に準備しておくと飲ませやすいです。
1歳の子どもはこれで耳抜きできているみたいですが、3歳の子どもはこれでは耳抜きできないみたいです。
紙パックのジュースはストローを差して飲ませるときに飛び出ることもあるので、あまりオススメではないです。

5.ボーロなどの小さいお菓子 ★★


食べさせやすいですが、口の中の水分を持っていかれるので水分は同時に必要です。
小さいので少しずつ食べてくれるので、時間稼げます。
どちらかと言えば、離陸までにぐずったときにあげるのがオススメです。

6.音楽を聴く ★★

ANAの飛行機はキッズチャンネルが存在し、子供向けの曲を聴けます。
アンパンマンの曲が流れていることもあり、気を紛らわせることができます!!

7.母乳やミルクをあげる ★★

断乳までは、母乳やミルクをあげてました。
母乳の場合は、離陸、着陸、ぐずるときにひたすらあげてました。
あまりにも飲ませ過ぎで、母乳が出なくなるとかまれます。
ものすごく痛かったので、噛まれてからは母乳はあげなくなりました。

8.口を大きく開けさせ、あくびさせる ★★

口を大きくあけ、大きくあくびをするマネをすると耳抜きできることもあります。
耳が痛くて泣き始めるとできなくなるので、試す際は早めにお試しすることをオススメします。


これからも子どもを連れて飛行機に乗る機会があるので、耳抜きさせやすいものがあったら追記したいと思います!!