【カラオケ】新入社員必見!カラオケ好きが伝授する、空気を壊さずに盛り上げる合いの手の入れ方 2選!!
私はカラオケが大好きです。昨日もカラオケに行って超楽しかった!
学生時代は月に2回はバイト仲間と徹夜でカラオケをして、
社会人になってからはカラオケのうまさを見込まれて「お前営業に来ないか?」と部長に言われました笑
カラオケがうまい人とは「盛り上げるのがうまい人」
カラオケがうまい人=歌がうまい人ではありません。
カラオケがうまい人=盛り上げるのがうまい人
です。
盛り上げるのがうまい人は、歌っている人を盛り上げて、ノリノリで歌わせるのが上手です。
カラオケで「こいつがいると楽しいな~」と思ってもらえるようにするには、どれだけ人が歌っているときに動けるかにかかっています。
【合いの手 その1】歌い手にモノマネをさせてあげる!
でも大抵あまりウケなくて、「これはやらんほうがいいな」と反省して封印します。(私もそうです笑)
でもみんなホントはモノマネしたいんです。モノマネしてウケたいんです。
その気持ちを汲んで、この合いの手です。
歌い手「見つめ合うと~素直に~大人に~なれない~」
合いの手「桑田~!」
歌い手「つうぅなぁあみぃのよおおうおうなわぁびぃしぃさぁに~(桑田風)」
人から言われてやれば迷いなくやることができます。
そして急に言われてやるってのが少し面白いのでまあまあウケます。
上司が歌ったらやってあげましょう。「こいつ~急に言うなよ~」とか言いつつ、心の中では「ありがとう!評価A!」と思うはずです。
他にも山田太郎(仮)さんが、桜坂を歌ったら、「福山太郎!」と言ってあげたり、
何も関係ない歌で「美輪明弘!」と言ってあげるのもありです。
「美和明弘!」と言われたら、去年の紅白のように極端にビブラートを聞かせて歌いましょう。
【合いの手 その2】コーラスに徹する!
よく人が歌っているのに、割り込んでサビを一緒に歌ってくる人がいますが、「なんでいいところで入ってくるんだよ!」と思う人も多いはず。
でも一緒に歌ってもらうことでうれしい人もいます。難しいですね。
人が歌っているときは邪魔しちゃだめです。でも一緒に歌ってあげたい!
そんなときはコーラスに徹しましょう。
♪ 桜坂 /福山雅治
イントロ
あなた「(コーラス)」
歌い手「愛と知っていたのに~」
ここで大事なのはハミングが終わった後は、歌い手に手を差し伸べて、「あなたが主役ですよ」という顔をすることです。
歌い手は「俺を尊重してくれてるな~」と思うし、聞き手も「盛り上げてくれるな~」「引き際を知っているやつだな」と思ってくれるはず!
歌の途中のコーラスも積極的に歌ってあげましょう!
新年度になり、上司や先輩とカラオケにいくことが多くなると思いますが、この2つの合いの手をするだけで好感度をぐっとあげることができるかもしれません。
新入社員のみなさん、頑張ってくださいね。
次回と次々回は「自分が歌うときにできる工夫」「カラオケで気をつけるちょっとした心遣い」にしようかなと思っております。お楽しみに。
ゆ~とっと